婦人科疾患

生理痛(月経困難症)

生理痛は痛みの具合や症状に個人差があり、原因も様々なものがあります。中でも多いのが「冷え」からくる生理痛。下腹部の血液の流れが滞ることを東洋医学で「お血」といい、これが生理痛の原因と考えられています。

生理痛には、まず鍼灸で身体を温めることから始めましょう。生理不順の改善や、閉経になったと思っていたところ鍼灸治療によってまた生理が始まったという例もあります。

PMS(月経前症候群)

  • 生理前になるとイライラする
  • 耐えられない痛みに襲われる
  • 顔や手、足がむくむ

生理前にこんな症状が現れる場合、それは「PMS」かもしれません。PMSは通常、生理の2週間~1週間前になるとこうした症状が表れます。

最近になって一般に知られるようになりましたが、まだまだ知らない人も多いようです。鍼灸治療で症状を改善することができますので、心当たりのある方は是非お気軽にご相談ください。

子宮の病気

子宮筋腫

子宮の細胞が増殖して"こぶ"のような腫瘍ができる病気です。40代女性の4人に1人が子宮筋腫患者といわれるほど多く、腫瘍自体は良性ですが、これが不妊の原因になります。

当治療室での定期的な治療により、ゴルフボール大ほどの腫瘍が鶏卵大にまで小さくなった例もあります。

子宮内膜症

子宮内膜症は、卵巣などの子宮以外の場所に子宮内膜に似た組織ができてしまう病気です。通常なら子宮内で剥がれた内膜・血液が月経として出てくるところですが、子宮の外でできた内膜は剥がれても排出先がなく、これが周囲に癒着することで様々な症状を引き起こします。

鍼灸治療では、子宮への血流を促進し、免疫機能の働きを活性化させることによって病変部位にアプローチします。

子宮腺筋症

子宮内膜の組織が、「子宮筋層」にできてしまう病気です。組織が子宮の筋肉の中に潜り込んでしまう点で、子宮内膜症とは分別されます。月経周期に応じて子宮内膜組織が出血を起こし、それに反応して子宮壁が硬化・肥大していきます。

これも子宮内膜症と同じく、強い月経痛を引き起こす原因になります。

よくある質問

生理中でも行っていいですか?
はい、問題ありません。生理中の辛い症状を和らげることができます。
副作用はありますか?
鍼灸の場合、薬のような副作用はありません。薬に頼りたくないときにも是非ご利用ください。
どうして効果があるんですか?
鍼灸治療では、血行を促進し、自律神経バランスを整えます。それにより"自然治癒力を最大限に引き出す"ことでお体のお悩みを改善に導きます。
マッサージもしてもらえますか?
基本的には鍼灸電灸器スーパービーEO-2と干渉波治療器(セダンテ)の混合治療となりますが、ご希望があればマッサージも行います。

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